ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第5番『運命』、第7番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1954、1950)(ワイド・ブライトクランク復刻)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKC375
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラーのベートーヴェン第5番、第7番
ワイド・ブライトクランクで再発売!


【このCDの復刻者より】
「フルトヴェングラーのブライトクランクは、レコードにおいて、ワイドなものとナロウなものが存在することが、今回判明しました。曲の全体又は、一部において、ナロウなものがある、と言うことです。そこでこの度、音質を変えることなく、ワイドで統一させようと試みました。今までナロウなところがワイドになり、ナロウで親しんで来た耳には、音楽的密度が薄まるように聴こえることもあろうかと思われますが、フルトヴェングラーを目一杯ワイドで聴ける喜びは、何物にも代えがたいものがあるのも事実です。
 このCDに収められた『運命』は、フルトヴェングラー晩年様式を代表する演奏で、数あるフルトヴェングラーの『運命』の中でも、最もユニークなものです。確かに、得意のアッチェラランドもほとんどなく、ダイナミックレンジもそれほどではありませんが、今回のワイド化によって、大きな広がりの中で、各パートが生き生きと動き回る様は、又違った迫力が感じられます。一方、第7の方は、言うまでもない名演で、録音年代が多少古いにもかかわらず、もともとブライトクランク化に最も成功したと言われていたものです。」(オタケンレコード 太田憲志)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
2. 交響曲第7番イ長調 op.92

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年2月28日,3月1日(1)、1950年1月18,19日(2)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(セッション)

 *このCDは、ブライトクランク方式によりモノラルをステレオ化したものです。(メーカー資料より)

内容詳細

ブライトクランクはモノラル録音を擬似ステレオ化する技術で、音場の幅を広げ奥行き感を出せるが、その度合いにワイドとナローがあった。今回の復刻ではワイドで統一させたということだ。鮮鋭感は後退するが、明らかに広がりと奥行き感のある豊かな響きが再現され聴きやすい。この音を支持するファンも多いだろう。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品